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なぜ人類は月を目指すのを止めたのか?アポロ計画から現在の宇宙事業について

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なぜアメリカは月に行く必要があったのか?アポロ11号のコンピュータはどの程度の物であったか?など、今回はアポロ計画の裏事情について詳しくご紹介したいと思います。

 

 

また、現在人類はなぜ月を目指さなくなったのかについても触れていきますので、どうぞご覧ください。

 

アポロ計画のきっかけはソ連の人工衛星打ち上げだった

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※画像はイメージ

 

アポロ計画をアメリカが推進するようになったきっかけは、旧ソ連、今でいうロシアが当時宇宙事業に力を入れていたことに理由があります。実は、当時ロシアは人工衛星を研究していましたが、アメリカは人工衛星すら持っていなかったのです。

 

当時、人工衛星はスパイ衛星としても使用できるのではないかと考えられていたため、アメリカもこの宇宙事業に参入し、化学力、および技術力がロシアに劣っていないぞということを見せる必要性に迫られていたのです。そんな時、打ち立てられたのが「アポロ計画」でした。

当初のプロジェクト名は「アポロ」ではなかった

この月に行くプロジェクト、当初は「マーキュリー計画」として立案されましたが、技術がある程度確定してから神話の名で知られている「アポロ」へとプロジェクト名が変更されます。そして、これが功を奏したのか、最初のアポロ1号は有人にて地球の周回軌道に乗るなどの偉業を達成しています。

 

アポロ計画は、1961年から1972年の間続き、NASAは計6回の有人月面着陸を成功させました。そして、人類が初めて月面に上陸したのがアポロ11号でした。

実はアポロ11号の軌道修正コンピューターは低スペックだった

アポロ11号に搭載されていた軌道修正コンピューターは、当時はとても革新的なコンピューターでした。ですが、性能面で言えば、実は後に発売されるファミリーコンピューター以下の性能だったと言われています。

 

ちなみに、当時のアメリカはコンピューターよりゲーム機のほうが性能が向上したため、後のプレイステーション3のゲーム機が戦場で弾道を計算するコンピュータとして使用されていたりします。

 

逆に言ってしまえば、ファミコンの計算速度で宇宙に行ったり帰ってきたりする際の計算を出来るのですから、ひょっとしたら宇宙に出るまでの乗り物さえ頑丈であれば、大気圏突入においてはそれほど高度なコンピューターは必要とされていないのかもしれません。

 

アポロ計画は何故終了したのか?

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※画像引用元はコチラ

 

このアポロ計画、実は20号まで打ち上げる予定でしたが、17号を最後に打ち切られてしまいました。

 

その理由は様々ですが、最も大きな理由は、「ロシアやアメリカなどの大国ではない小さな国でも宇宙に行くことができる技術を持ち始めた」ことが要因となっていると考えられています。

 

現在において、アメリカのNASA、日本のJAXAは、宇宙に行くこと自体を目的としておらず、宇宙の遠くへ行き帰ってくることができる探査機のほうに力を入れており、有人にて人を宇宙に連れていくという行為自体に意味を成さなくなってしまったのです。

 

つまり、生命の神秘を探るために遠くの惑星などを探索する分野には力を入れているが、何の資源も無い宇宙に人を送ること自体に意味を成さなくなったということになります。

アポロ計画から現在の宇宙事業について

アポロ計画時においては人を惑星に送り届けること自体がミッションでしたが、現在においては、宇宙にある資源を確保するという目的に置き換わっています。何でも、宇宙にはプラチナなどの希少金属のほか、見たことが無い鉱石が眠っているというのです。現在は、宇宙に人を送るよりも、その採掘法をどの国も考えているというのです。

 

ただこの事業、問題も山積だという。例えば、宇宙で見たことも無い資源が見つかった際、その資源を独占することを法律で禁止しているのだが、実はこの法律は効力が無かったりと、結構あいまいになっているそうだ。

 

つまり、言い方を悪くすれば、資源を横取りしても文句は言えないということになり、最悪宇宙空間内で軍事衝突するのではないかということです。現状においては、そのような事態になる可能性が高いのですが、現在の所、そうした事態にはまだ至っていないということです。

まとめ

アポロ計画ですが、大国同士の技術力の見せびらかしから始まり、小国が宇宙に行く技術を身につけると急速にしぼんでいきました。現在ではアポロ計画とは異なる事業方針で宇宙事業が進んでおり、生命誕生の秘密や、宇宙にある希少な金属を調べるという事業に置き換わっています。

 

希少な金属や物資を取り合うことにならなければ、現状においては宇宙空間内で戦争などが起きることはないでしょうが、希少金属が見つかったうえで、その加工法も見つかった場合、自体は大きく動き、宇宙空間内で物資の奪い合いの戦争へとつながる可能性も無くはないという事です。