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世界に存在する驚異の能力を持つ魚5選

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世界には、まさに「ギョギョッ!」とする魚が多く存在しています。見た目が怖い魚、不思議な形をした魚など、例をあげるとキリがありません。

 

そこで、今回はそんな珍しい魚の中でも、驚異の能力を持っている魚を5種類、紹介したいと思います。

 

 

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

サカサナマズ

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※画像引用元はコチラ

 

名前からわかるように、背中と腹を逆さまにして泳ぐ習性を持つ、なんとも奇妙な魚です。背泳ぎ名人といったところでしょうか。この魚は、逆さまのまま餌をたべたりもします。

 

アフリカの河川域に生息していて、体調は5cm程度の小さな魚です。

 

古代エジプト人にもこの習性はよく知られていて、遺跡のレリーフや壁画にもその姿を見ることができます。逆さまのまま泳いだり浮かんだりする姿は、観賞魚ファンにはとても人気があり、ペットとして多く飼育されています。

 

ナマズの仲間で雑食性で性格はおとなしめ。夜になると活発に泳ぎ回ります。昼間は岩の陰などに隠れていますが、隠れているときも逆さまの状態です。

 

しかし、サカサナマズといっても、逆さまにしか泳げないというわけではありません。敵に襲われたときや、水底の餌を食べるときには、普通に背中を上にした状態で泳ぐのです。

 

では、なぜわざわざ逆さまになるのか…理由は良く分かっていないそうです。この魚にはなにか譲れないポリシーがあるのかもしれませんが、とりあえず個性派ですね。

キノボリウオ

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※画像引用元はコチラ

 

これこそ「驚異の魚」と呼ぶにふさわしい魚でしょう。

 

アジア、アフリカの淡水域に生息するこの魚は、陸上に上がっても5~6日は生きていられます。えらの近くにある「ラビリンス器官」という、補助的な呼吸器をもっていて、空気を呼吸できるようになっているのです。

 

名前にあるように木に登ることはさすがにできませんが、胸びれを使って、地上を這うように歩くことはできます。人間の先祖が海から陸に上がった時の様子を思い浮かべるような、実におどろきの魚と言えるでしょう。

 

熱帯地方の乾期には、池や川の水がほとんど干上がってしまうようなことがあります。陸上を歩き、水のあるところに移動できるように進化したことは、過酷な状況で生き残るためなのでしょう。

ハイギョ

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※画像引用元はコチラ

 

その名のとおり、ウキブクロが変化した肺を持っていて、空気呼吸をすることができる珍しい魚です。おもにアフリカ、南アメリカに生息していて、古代魚に分類されます。

 

乾期になると、泥の中に穴をつくり半分乾燥した状態で眠りつづけます。これを「夏眠」といいます。雨季がきて、再び水が溜まるまで寝てやり過ごそうということですね。

 

石や木などの建築資材となるものが少ないアフリカの地域では、泥を乾燥させてレンガを作り、家を建てる習慣がありますが、たまにその泥レンガの中に、眠っているハイギョが紛れ込むのだそうです。

 

雨季が近づいてくると、家の乾燥レンガの壁の中から50cmくらいのハイギョがニョロニョロと這い出して来るということがあるそうで…これはそうとう気持ち悪いですね。

 

ですが、味はおいしいとのことなので、その家に住む人たちちにすぐ食べられてしまうかもしれませんね…

 

デンキウナギ

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※画像引用元はコチラ

 

南アメリカに生息する、恐怖の発電魚。それがデンキウナギです。

 

分類としてはナマズ目デンキウナギ科であって、分類学上、ウナギとは関係がありません。ウナギに似ているのは見た目だけで、ウロコも尾びれもなく、ぬるっとした外観をしています。大きくなると、3m近くにもなり、大蛇と間違われることもよくあります。

 

600~800ボルトの電圧を発生させることができ、近くにいる魚や小動物を感電させてショック状態にして、エサにしています。また、敵にあったときにも武器として電気を発生させるのです。

 

その感電ショックの威力はものすごく、人間や馬などの大型の動物でも失神してしまうほどです。感電ショックで死に至ることはないのですが、水の中でショックをうけたら溺死します。

 

デンキウナギに感電した人の体験談では、激しいショックを受けた後、体中の関節などに数日間痛みが残ったということなので、相当な威力があるのがわかります。

ヤツメウナギ

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※画像引用元はコチラ

 

この魚もウナギの名前がつきますが、ウナギとは関係ない魚です。分類的にはヤツメウナギ目ヤツメウナギ科で、北半球の川と海に生息しています。ヤツメウナギは目のようなえらの穴が7対あることから、8つの目を持つウナギ、八目鰻として名前が付きました。

 

しかし、ヤツメウナギの特徴は、なんといってもその口のキモさですね。吸盤状の口の中にはヤスリのような歯がたくさんついています。魚などの獲物に口で吸い付いて、その後、たくさんの歯でもって肉と血を削り取って食べるのです。

 

その際には、口から血液が凝固しないような分泌液を出すので、いちど吸い付かれた獲物は、延々と削り食われつづけるという、悲惨な目にあうわけです。

 

事実、魚の養殖業者からはとても嫌われている厄介者なのです。

 

しかし、このヤツメウナギは実は漢方薬としては精力増強の効果があるのだとか。肉や内臓に、ビタミンAが多く含まれているとの研究結果があるそうです。

 

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※画像引用元はコチラ(ヤツメウナギのボルドー風)

 

また、18世紀のイタリアでは、最高の食べ物として珍重されたとの記録もあるほどです。

 

厄介者かとおもえば、珍味として重宝されたりする変わった魚。それがヤツメウナギなのです。

まとめ

驚異の魚5種類を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?魚と一口で言っても、さまざまな環境に対応し、多種多様に進化しつづける魚たちがたくさんいるのです。

 

人間にはまだほんの一部しか知られていません。世界の広さを考えれば、まったく思いもしなかったような魚がまだまだ世界には存在するのでしょうね。