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地獄に存在する個性的な悪魔6選|地獄の悪魔にも階級が存在した?

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みなさんは悪魔の存在を信じますか?悪魔のような人は身近にいても、本物の悪魔には出会ったことがないという方がほとんどでしょう。

 

ただ、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教などの一神教の世界では、生前の行いが悪かった人間は死後に地獄に落とされるといわれています。そしてそんな地獄では、生前の行いが悪かった人が落とされるてくるのを「悪魔」たちが待ち構えていると言われているのです。

 

今回は、そんな地獄に存在するといわれる悪魔をいくつかご紹介していきたいと思います。

 

 

それでは、見て行きましょう。

 

そもそも地獄とはどんな場所なのか?

悪魔や地獄が信じられているのには、やはり「聖書」の存在が大きく関わってきます。まず、聖書には地獄という場所・悪魔の存在・悪魔達を支配するものとして「サタン」という悪魔の王が記されている。

 

さらに、地獄には「地獄帝国」ともいうべき悪魔たちの社会が存在しているという。

 

ただ、地獄帝国に関しては、実は詳しくは聖書に記されていない。これから話す事は、1912年にエクスシストである「セバスチャン・ミカエリス」という神父が出版した本が元になっている。セバスチャン曰く、この話は「悪魔祓い」を行った際に、悪魔から直接聞いた話だという。

地獄にはヒエラルキーが存在する

なんと地獄には、悪魔の王を頂点としたヒエラルキーが存在しているという。悪魔たちはいずれかの軍団に所属していて、その軍団は6666人の悪魔で1軍団になるという。

 

さらに、悪魔の軍団の数は全部で6666軍団あるという。軍団長に選ばれるのは、やはり力をもった強い悪魔で、そういう悪魔は「公爵」や「伯爵」などといった爵位をもっていたり、地獄の宮廷という所の役職に就いているそうだ。つまり、人々が想像しているより地獄はかなり組織的に構成されているという事になる。

 

それでは、そんな地獄に存在する悪魔の階級や種類を一部ご紹介致しましょう。

ベルゼビュート

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※画像引用元:『地獄の辞典』講談社

 

地獄帝国の皇帝とし君臨する、最高位の悪魔です。別名:ベルゼブブとも呼ばれています。悪魔の王は「サタン」と聖書には書かれていますが、実は、現在の地獄帝国ではサタンはすでにベルゼビュートに追いやられ、最高権力者ではなくなっていると言われています。

 

現在の地獄帝国で最も力をもっているのが、「蝿の王」こと、ベルゼビュートであり、すべての悪魔の軍団長でもあります。

 

このベルゼビュートは、もともとはカナンの民が崇拝していた「蝿の神」がキリスト教に取り込まれて悪魔となったという経緯があります。いろいろな姿で描かれている悪魔ですが、巨大な蝿の姿が最も有名な姿となります。弱そうに思えますが、怒ると火を噴き狼のように吠える最強の悪魔と言われています。

アドラメレク

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※画像引用元:『地獄の辞典』講談社

 

アドラメレクは、地獄の大法官という役職をもつ悪魔です。そのほかにも、尚書長(実質の宰相)、地獄の王の衣裳部屋係、上級議会の議長など、いろいろな肩書をもっています。

 

その姿は、ラバの頭をもち、孔雀の羽根をつけたような派手な出で立ちをしています。古代のアッシリアで崇拝されていた神がキリスト教に取り込まれてこのような悪魔になったというのが通説です。

 

ルシフェル

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※画像引用元:『地獄の辞典』講談社

 

ルシフェルは、ルシファーとも呼ばれるとても有名な悪魔です。ヨハネの黙示録以降、ルシファー=サタンが通説となっていますが、現在は地獄帝国の大判官としての肩書を持っているという。つまり、ルシファーがサタンだったとしたら、もしかするとベルゼブブに追いやられたあとに大判官の位置に付いたのかもしれません。

 

美少年の姿し、その性格はいたずら好きということで、あまり怪物じみたところはないといいます。また、ルシファーは、魔女たちが夜な夜な開催するサバトの集会には、真っ先にやってくるというから宴会が好きなのかもしれません。

 

ただ、ルシファー=サタンという説があるほどですから、もちろんその力は強大で、地獄の王にも匹敵するちからを持っているらしい。

アラストール

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※画像引用元:『地獄の辞典』講談社

 

アラストールは、地獄帝国の死刑執行人の異名をもつ残酷で恐ろしい悪魔です。その役割に忠実であり、刑罰が決まったものを処分することに躊躇するようなことはないという。

 

もともとは、ギリシャ神話の復讐の女神メネシスや殺戮の天使が、悪霊と一体視されて悪魔の姿で描かれたとされています。地獄帝国にはいたずら好きな悪魔なども存在するのですが、そんなユーモアを持つ悪魔たちとは一線を画す、シリアスな存在といえるでしょう。

コバル

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※画像引用元:『地獄の辞典』講談社

 

コバルは、ドイツ語ではコボルトと呼ばれる悪魔です。いたずら好きでひょうきんな性格をしていて、地獄帝国の「見世物局長」という奇妙な肩書を持っています。

 

もとはギリシャ神話の神、バッカスの側近として護衛や道化役をしていたようです。この悪魔は、人に危害を加えるよりは、いたずらをして人を困らせたりするほうが好きという、あまり害のない悪魔です。

 

ちなみにこの悪魔をおだてて調子に乗せると、地中に隠された金銀などの財宝をくれたりするという伝説が存在する。まるで昔話に出てくるような存在ですね。

二バス

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※画像引用元:『地獄の辞典』講談社

 

悪魔の中でも、この名前はあまり知られることがありません。なぜならば、地獄帝国の中で軽んじられている存在だからです。肩書としては客寄せ道化師長。大道芸の悪魔です。下級の悪魔であり、ペテン師や大道芸人などと同一視されるような愉快な存在です。

 

ただし、幻視や夢を管理しているともいわれますから、案外、人間との接触が一番多い悪魔なのかもしれません。

 まとめ

いくつかの悪魔を紹介してきましたが、広大な地獄帝国にはまだまだユニークな悪魔がたくさん存在しています。中には音楽を奏でる役や、笑いを取るためにいる悪魔。または、学究に努めて図書館長を務めるような悪魔も存在しているという。

 

もしかすると、地獄とは、結局のところ人間の世界を風刺したようなものなのかもしれません。悪ふざけが過ぎるというところでは、悪魔としてはなかなかいい線をいっていると思うのですが、どう思いますか?