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転職失敗談から学ぶ会社の選び方&面接方法|面接時のNGワードと注意点

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新卒採用が当たり前の日本ですが、卒業後ずっと同じ会社で働き続けるというのはなかなか難しいものです。実際、「新卒の3人に1人が3年以内に離職する」というデータもあるくらいです。かくいう私も、これまでに5回ほど転職活動をしています。

 

 

今回は、私が転職活動で得た知識や失敗談をまとめましたので興味のある方はお付き合いください。これから転職を考えている方、もしくは就職を考えている方はぜひ参考にしてみて下さい。

転職を決意してからの失敗談

転職を考える理由は様々ですが、私が転職しようと考えたのはずばり業務内容が合わなかったからです。転職活動を初めてからは、数えきれない失敗がありました。その中で体験した事や思った事「失敗したな」と思った事をまとめたいと思います。

面接で不採用が確定した瞬間

1つ目の大きな失敗は、「面接時の一言で不採用となった」ケースです。

 

これは転職活動中の面接時の事です。私は短所を聞かれた時の回答で「短所は緊張しやすい所で、そういう所をオープンにして働ける会社を探し、転職活動しています」と言ってしまいました。

 

長所・短所を聞かれた時の回答ですが、冷静に考えれば、相手は短所をどう克服すればいいかを聞きたかった質問だと分かります。しかし、その時の私はその意味を汲み取れず、「自分の要望」という気持ちが前に出すぎてしまいました。

 

その回答までは好印象だったハズ(たぶん)でしたが、その後の面接は簡易的な話のみで終わり、社長と思われる役員からは何も質問がありませんでした。 もちろん、結果は不採用で、お祈りレター(不採用通知)には「本当は採用を考えていましたが、残念ながら不採用とさせて頂きます」という文言がありました。仕事内容も会社の雰囲気もとてもよかったので、本当に後悔しています。

面接では相手が何を求めているかを考える

当たり前の話ですが、面接の場では相手が何を求めているかを考えて臨む必要があるように思います。そこまで余裕をもって臨めるようになるには、結構時間がかかるかもしれませんが、失敗の後は今まで以上に相手の立場に立って考えるように心掛けた方がよさそうです。

内定を断る勇気も必要

先ほど不採用となった会社から不採用通知を貰って2ヶ月ほど経ってから、別の会社より内定を貰いました。この時の面接は、社長とリーダーの2名が行い、長所・短所などから技術的な質問までをざっくりと聞かれました。※もちろん先ほどの失敗を意識しつつ質問に答えていきました。

 

内定を頂いた時に社長からかけられた言葉は、「技術的な事は聞けば教えるので、周りと上手くやって欲しい。本採用は、人間的な所を見て判断する」との事でした。

 

ただ会社に入社してからは、ブランクがあったこともあり作業が思うように進みませんでした。上司からも「効率が悪い」、「整理整頓が出来ない」、「工夫が足りない」など色々と言われ、萎縮してしまった時もありました。

 

そして、その会社に入社して1か月ほど経ったある金曜日のことです。社長に呼び出され「スキル不足による試用期間中の退職」を言い渡されてしまいました。「面接した内容と実際のスキルに差がある」との事でした。この出来事は本当にショックでした。

面接した内容と実際のスキルの差

転職エージェントの方に相談したところ、「面接で、『どこまでスキルがあって、それ以上はできない』と明確に伝えるのは難しい。大事なのは会社に入ってスキルの差を埋める事」という話がありました。私はそれに共感したと同時に、「どんなに頑張っても埋められない溝はあるかもしれない」とも思いました。

 

就職先が決まらない状況が続くほど、内定を頂いた会社に行きたいと思うものです。ですが、状況によっては、「断る勇気」も大事になってきます。自分に合っていない職種や、面接や担当者とのやり取りで言われた言葉が引っかかる場合は直観を信じて内定を断っても良さそうです。

 

また、転職エージェントの言葉ではないですが、「会社に入ってからスキルの差を埋める」事も大事になってきます。好きな事を仕事にできれば最高ですが、会社に属する以上は「できる事」を選ぶのも大切なのかもしれません。

求人の仕事内容だけで会社を決めるのは危ない

その会社を離職後、すぐにまた転職活動を行いました。転職活動を始めて1か月少し経った頃、その場で内定をもらった会社がありました。 それが今勤めている会社です。 面接は社長が行い、雑談がメインでしたが「来てください」という話になりました。業務内容等についての質問はこちらからしましたし、会社の中も見せてもらいました。これまでで一番理想の会社に巡り合えた気がしました。

 

私の職種は「検査作業アシスタント」でしたが、会社全体の仕事内容は「ネットワークシステムの検査補助。外観検査・仕様確認、機能検査・動作確認、出荷梱包」となっていていました。

 

最初はもちろん検査の仕事がメインでした。ところが、入社して半月ほど経ってから、本社(勤務地と別拠点)に出張した時に「ソフトの経験があるので、このアプリケーションを覚えて、簡単な開発をしてみないか」と社長の娘から言われました。 結果的にその業務を行うようになり、基本的には、社長の娘、私と同じ事業所の女性と私の3人で業務を行うことになりました。

 

最初は、1日1~1.5時間で使い方を覚えるのがメインでしたが、色々な事情があり「本格的に開発してみないか」ということになり、日によっては1日中その業務の時もあります。

 

社長に何で、「不得意なシステム開発を私にさせるか?」を聞いて見たら「君は、不器用で人づきあいが下手なタイプ。将来性がない仕事をしていると生き残れない。なので、将来性のある仕事をさせている」、「技術的にも高いものを持っている」とのことでした。

求人票に書いてある仕事以外の仕事

この時、求人票に書いてある仕事をメインにやらせてもらえる保証がないということを、身をもって感じました。大きな会社などでは当たり前の光景ですが、私のように求人票にあった仕事以外をやりたくない場合は、注意が必要かもしれません。

 

特に職種・仕事内容を軸に仕事を探している人にとっては、「求人票に書いてある仕事以外の仕事」をする可能性があるか聞く必要がありそうです。または「将来的に行おうとしている業務はありますか?」という聞き方をしたほうがいいかも知れません。

まとめ

これらの失敗で学んだ事は「会社選びの軸」は、「等身大の自分を評価してくれる会社」を選ぶ事です。

 

面接では自分の言いたい事が上手く伝わっていないのか、実際よりスキルが高いと捉えられるケースがあります。また実際に働くと過小評価される事や過大評価される事もあります。さらには、求人内容と実際の仕事内容が変わる場合もあります。

 

なので、面接ではきちんと「自分を伝える」事を意識して話しましょう。また、気になる点がある場合は自分が納得するまで質問などを通して見極めた方が良さそうです。焦る気持ちはわかりますが、転職は慎重に余裕をもって行うのがベストです。転職は人生を決める大事な選択になります。情報不足で申し訳ありませんが、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。